格安スマホは大手のキャリアと違い安いものですからやはり安いのには安いだけのわけがあります。
格安スマホの注意点をしっかり理解しておかないと使い始めてからあれができないこれができないとなる可能性があります。
しっかりと格安スマホの注意点は理解しておきましょう!
注意点① 支払い方法が限られる
格安スマホでもっとも注意したいのは支払い方法が大手キャリアと違い少ないことですね。
基本的にはクレジットカードのみの支払いになります。
キャリアによってはデビットカードokだったり銀行引き落としができたりします。
格安スマホキャリアによって支払い方法は大きく変わりますので確認が必要です。
注意点② 携帯払いなどキャリア特有の機能が利用できない
格安スマホを利用するときこれができないあれができないとなりがちなのが大手キャリア特有の機能です。
大手キャリアの携帯払いなんかは課金などする人にはなじみが深いサービスですし、公衆wifiが使えるのも大手キャリアだからこそですよね。
LINEの年齢認証も行えないので友達を検索したりIDで登録したりもできません。
そういったサービスが利用できなくなることは頭に入れておいたほうがいいですね。
注意点③ キャリアによって回線の安定性が違う
格安スマホはキャリアによって設備投資がうまくできて以内のにもかかわらずたくさんのユーザーを抱えてしまったがために回線が遅くて安定しない格安スマホキャリアがあります。
そういったキャリアを利用するとかなりストレスになる場合があるので注意が必要です。
当サイト一押しのmineoは設備投資をしっかり行えてるキャリアですので利用の多い朝の通勤時間や昼休憩夕方の時間帯も回線速度が落ちずに利用することができますので速度制限じゃないのにサイトがぜんぜん読み込まないということも回避することができます。
注意点④ 電話代が高い
格安スマホは電話代が基本的に30秒20円という価格設定になっています。
大手キャリアなどだと基本料が高いプランを選べば電話代が安くなりますが格安スマホにはそのようなサービスはないですので、長々と電話するようだと帰ってお金が高くなってしまいます。
しかし、LINEやskypeなどのIP電話を使えばお金はかかりませんので 一般ユーザーであればあまり気にする必要はないかもしれないですね。
ビジネスユーザーでも050の電話番号を利用すれば大手の電話代よりもお得に電話することができます。
まとめ
上記のような点に注意して格安スマホを利用しましょう。
格安スマホは安いなりに大手キャリアにあるサービスが利用できなかったりしますが、その不便さを引いてもおつりがくるぐらい格安スマホは安くスマホ代を利用できますので十分乗り換える価値はあると思います。
正直大手特有のサービスもあれば使うけどなければ使わない程度のものが多いのでなければないで大丈夫だと思います。