本日2月20日にトリニティより発表される予定だったNuAnsNEOなのですが、じつは2月18日にAmazonにてフライング掲載されてしまったためどのような端末か発覚してしまいました。
そこで今回はAmazonでフライング掲載された内容を書いていきたいと思います。
新型NuAnsNEOまとめ
ハードウェア面
スペックはやや上昇?
スペックは現行NuAnsNEOとほとんど同程度ですが、snapdoragon625と同ランクの最新CPUを使用しているため多少のスペックアップは期待できますね。ちなみにsnapdoragon625はUSB3.0に完全対応しています。
気になるのは液晶をシャープ製の液晶ディスプレイを採用していますがこれがIGZOディスプレイであるなら電池持ちが多少よくなるのではないのでしょうか?
またカメラがソニー製を採用しているということですので現行機では気になるピントが合わなかったり、時間がかかったりする問題が解消してるといいですね。
カバーはそのまま使用可能?
端末のデザインはそのままで、サイズ変更等がなければ現行機のカバーがそのまま利用できる可能性があります。
アマゾンを見ていると新色が登場しているようです。
そのままのカバーを利用できるようにするのはある意味予想通りですね。今のサイズ感がちょうどいいので下手に変えなかったのはいい判断ですね。
防水、防塵対応
今回NuAnsNEOは防水・防塵に対応するようです。
結構水没って多いですから防水対応はいいですよね。私の周りにもスマホを水没させて再起不能にさせた人が大勢いますからなかなかいいと思います。
しかもNuAnsNEOはコアだけ防水にすればいいですから防水との相性も抜群ですよね
大手3社の回線に対応
SIMフリースマホはドコモ系回線にのみ対応するのが常ですが、今回のNuAnsNEOは大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)二対応するようです。これなら比較的安いau回線のMVNOを利用できるので恩恵を受ける方も多いと思います。
もし買うとしたらmineoをau回線に切り替えるかもしれませんね。
ソフトウェア面
Android7.1を採用
今回NuAnsNEOは今まで採用していたwindows 10 mobileの採用をやめ、要望の多かったAndroidOSを採用するようですね。
まぁwindowsはアプリが少なく利便性が低いですから当然といえば当然ですよね。これにより今まで購入しなかった層の購入する可能性があるのでいいですね。
私としてはwindows 10 mobile推しなのでAndroidの採用は悩みどころではありますが、会社としては正しい判断だと思います。
お財布ケータイ(ガチ)に対応
いままでは端末の背面にICカードを入れることでお財布ケータイを物理的に実現していましたが今回は本物のお財布ケータイを採用するようです。
Androidでしたらアプリが豊富ですから、さまざまな電子マネーを利用できますし、利便性がいっそう高まりますね。
気になる価格は?
気になる価格ですが昨年発売されたNuAnsNEOよりも1万円高い49,800円で発売されるようですね。
なかなか検討していますね!この価格なら少し興味のある人であれば買ってもいいかなという気がすると思います。
まとめ
NuAnsNEOなかなか正統進化を遂げたという感じですね。
意外といろいろ追加機能がついているのにたった1万円の増加で済んでいるのは驚きですね。新型は差別化のため59800円ぐらいはいってもおかしくないと思っていたので意外と安く抑えてきましたね。
Amazonにてネタバレをされてしまった星川氏ですがTwitterにてまだネタがあるかのような発言をしていたのでそちらにも注目していきたいですね。
本日18時から発表会ですので非常に楽しみです!