NuAnsNEOがついに発表！HPが新しくなってる！

２月の頭にNuAnsNEOの発表会を同20日に行うことをツイッターにて明かしていた星川氏ですがとうとうHPが更新されてその詳細が明らかになりました。

そこで今回新型NuAnsNEOについて確定情報についてまとめていきたいと思います。

公式HPはこちらです。

▼アマゾンにて事前に明かされていた情報

新型の名前はNuAnsNEO　Reloaded

【 NuAns NEO [Reloaded] 】すべてが新しい。すべてをこれひとつで。 普段使いから支払いまで、NuAns from Trinity on Vimeo.

新作のNuAnsNEOはNuAns NEO [Reloaded]という名前のようですね。

Reloadedということで「（OSを）積み替えられたNuAnsNEO」というのが名前の由来でしょうか？

見た目は今までのNuAnsNEOと変わらないように見えますね。

NuAnsNEO　Reloadedの変更点

NuAnsNEO[Reloaded]の機能などについては以前の記事で書きましたので今回は主な変更点や改善点についてざっくり書いていきたいと思います。

Android7.0を採用

前情報通りAndroidの採用ですね。しかしAndroid7.1を採用とのことだったと思うのですが実際にはAndroid7.0の採用でしたね。

スペックが大幅アップ

snapdragon625を採用しているので以前のNuAnsNEOよりもCPUやGPUの性能が大幅にアップしています。

また特に気になるのはバッテリーの要領が大幅にアップしていることですね。NuAnsNEOはバッテリーの持ちがいいことが売りでしたが、そのバッテリーがさらにパワーアップして3450mAhにまで増加しています。

これだけのバッテリー要領があれば２日ほど持つのではないのではないでしょうか？NuAnsNEOは普通に２日近く持ちましたので、さらなる電池もちが期待できますね。ちなみに想定は335時間だそうです。

ハードスマホゲーマーでもバッテリー持ちがいいのでいいですね。

ストレージも32GBで、メモリが3GBということもあってかなりスペックがあがってますね。

その他の使用については公式HPを参考にしてください！

なんと指紋認証に対応！

NuAnsNEO[Reloaded]は指紋認証機能を備えているようですね。

これにはかなり驚きましたね。NuAnsNEO一括払いを考慮して安く抑えることを目指していましたので、指紋認証をつけるのは意外でした。

おサイフケータイ（物理）は健在

おサイフケータイの対応は事前情報からわかっていましたが、実はおサイフケータイに加えてICカードポケットは健在なので、初代NEOと同様におサイフケータイ（物理）として利用することができます。

カバーの種類が大幅に増加

Rloadedでは今まであったカバーに加えデニムやコルクなどさまざまな素材が追加されました。

直接的には書かれていませんんが、サイズは先代NEOとまったく同じなのでカバーの互換性はほぼ確実にあると考えて間違えないですね。

windows 10 mobileはどうなる？

ところで初代NuAnsNEOに搭載されていたwindowsOSはどうなるのでしょうか？

このままwindowsとはさよならというのは十分考えられます。もしかしたらwindowsOSとは共存していく形になるのではないでしょうか？実際NuAnsNEOの販売は継続するようですから、すぐwindowsOSとさようならということはまずないでしょう。

特に今回のスペックで気になったのはAndroidにはSoCの制限がないのにもかかわらず高額なsnapdragonを採用していることです。価格を抑えるつもりなら、安価なCPUを使用したほうがいいですからね。

一方windows10mobileはQualcom製SoCの使用意外は認めていません。

このことから考えると将来的には[Reloaded]端末でそのままWindows版を発売する可能性もあるのではないでしょうか？

まとめ

新型NuAnsNEOがとうとう発表されましたね。

採用OSについては賛否両論あると思いますが、スペックなどなかなかいい進化を遂げているのではないでしょうか？

現在49800円で予約が公式通販にて行われています。先代NuAnsNEOのときのようにまったく入荷されないということはないと思いますのがほしい人は早めに予約しましょう！