格安SIMとSIMフリースマホを紹介

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格安スマホのメリット・デメリット

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格安スマホのメリット・デメリット

スマホの基本量がめちゃくちゃ安くなる格安スマホですが、いったいどんなメリットがあって、どんなデメリットがあるのでしょうか。

私が以前大手携帯会社のスマホを使っていた経験から、大手携帯会社と格安スマホ会社を比較してどのようなメリットがあるのか、またどのようなデメリットがあるのかお話していきます。

格安スマホのメリット

基本料金が安い

格安スマホは、事業者が投資する設備費が少ないなどの理由で大手携帯会社などよりも携帯代を安く提供することができています。

格安スマホでは、基本料金は大手携帯会社の3分の1以下の価格になります。

変なサービスに強制加入させられない

結構大手携帯会社だと2ヶ月なのでといわれて変なサービスに無理やり入れられることがあるのですが、格安スマホはそういったものに加入する必要がない(そもそも提供してない)ので、わざわざ解約する手間がないです。

 

自分の好きなスマホが使える

格安スマホは、キャリアで販売しているスマホ以外にもSIMフリー機種を好きに選ぶことができます。

最近キャリアで扱ってないSIMフリーといわれる端末が家電量販店で並ぶようになりましたね。ああいった端末を自由に使えます。

日本の技適を通っていれば海外のスマホでも使えます。

ちなみに僕はNuansのNEOというSIMフリーのスマホを使っています。

 

格安スマホのデメリット

サービス充実していない

大手携帯会社では当たり前に提供されてるようなサービスが提供されてないことが多いです。

そもそも僕はそういったサービスをあまり使わなかったので、格安スマホに変えてから困ったところはケータイ払いができなくなったことぐらいであまり気になってません。

 

支払いがクレジットカードのみのところが多い

格安スマホはクレジットカードがないと支払いができないので持ってない人は契約できないデメリットがあります。

しかし、一部の会社は口座振替ができたり、クレジット払いのみと謳っていてもデビットカードで支払いできる場合もあります。

 

音声通話が高い

音声通話を使う場合、大手キャリアでの電話をほとんどしない人向けのプランと同じ30秒20円なのでかなり割高です。

仕事などで音声通話を多用する人は乗り換えないほうが安くなる場合もあるので自分の料金明細を確認しながら乗り換えるか決めるといいかもしれません。

LINEやSKYPEなどをメインに使用して音声通話をメインにするのであればかなりお得に使用することが可能です。

 

まとめ

格安スマホは基本料が安いというメリットがありますが、使い方によっては大手のキャリアよりも高くなったり、必要なサービスが利用できないなどのデメリットがありますので現在のスマホの使い方とあわせて安くなるか見極めてから乗り換えるといいかと思います。

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