大手キャリアは詐欺！？お金を取りすぎな大手キャリアの実体

最近大手キャリアが過剰にお金を取っているということが話題になっていますね。

国会でも管が日本の携帯キャリアは４割値下げの余地があるとすら話していました。

これには全く同意で大手キャリアが結託しているせいで競争原理が働いておらず我々消費者が損をしているといっても過言では喘いません。

さてそれでは一体どれだけのお金を日本の大手キャリアはぼったくっているのでしょうか。

色々な角度から考えて行ってみます。

諸外国と比較

日本と先進国のデータ通信料金を比べるとこのようになっています。

海外と比べると料金面では大きくは変わらないという結果が何年も前から言われています。

確かにこの表だけを見ると安いのかなぁと騙されてしまいそうになりますが、ちょっと待ってください！

この表って単純に価格を比較しているだけで物価など無視ですよね。

アメリカなんか日本より高いですが、所得も日本より多いです。

イギリスに関しては日本よりも所得や物価が高いのに価格が低い。

ということはいずれの国もあきらかに日本よりも家計に占める割合は小さいと予想できますね。

つまり日本の携帯代は高いです！

キャリアが儲け過ぎ！

日本の大手キャリアは儲けが大きすぎるそうです。

大手各社は毎年携帯関連事業で数千億円規模の利益を出しているそうです。

適正な価格ではなく過剰に利益をあげるようなビジネスをしているため利用者が苦しむようなことになっているのです。

嫌なら使わなければいいという人は多いですがそれはいささか無責任というものではないでしょうか。

格安スマホで適正価格でスマホを使おう！

mineoなどの格安スマホであればこのような無駄に高いお金を払うことなくスマートフォンを持つことができます。

現在大手キャリアでスマホを持っている人は基本料とデータ通信料を合わせて大体8,000円ほどのお金を支払っていることと思います。

格安スマホに変えればこの料金を2000円ほどに抑えることができます。

ぜひ格安スマホに変えて適正価格でスマートフォンを使って行きましょう。

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